窓ガラスやホワイトボード等のつるつるしたところに描いて濡れた布で消せるキットパス。窓ガラスいっぱい、親子で一緒におえかき!なんてことも。固形絵の具のようにも使えるので、水彩画を描いたり、のびのび自由に感性のままにおえかきを楽しめます。 主成分は口紅にも使われているパラフィン。小さなお子様にも安心してお使い頂けます。日本製です。
キットパスは窓ガラスに大きくのびのびと絵を描くことができる“おえかきツール”です。
子供たちがのびのびと遊ぶ環境が少なくなってしまった今の時代、ご家庭の窓ガラス1枠を外の景色を見ながら描く遊び場に開放してあげたらいかがでしょう。
「窓ガラスでのお絵かき」は外の景色を見ながら描くことなので、子供たちの五感を豊かに刺激します。
外の景色を見ながら自由に描くだけで、知性の発達に必要な“美しい”“きれい”“やさしい”などの感じるこころを育むことができると私達は考えています。
ときには大人も加わって一緒に描きながら言葉をかけてあげましょう、思い出となるやさしい愛を育むこともできるはずです。
ご家庭の窓ガラスでのお絵かきに、きっと子供たちは喜んでくれます。“部屋の中から外の景色まで”全てを感じてのびのびと遊んで下さい。
ご家庭の窓ガラスでのお絵かきは、きっと子供たちの成長の役に立ちます。ぜひ子育てにご活用ください。
窓ガラスでコミュニケーションを
窓ガラスを真ん中に向き合って両方から絵を描いてみてはいかがでしょう。
相手の顔をトレースしてみたり、相手の描いた絵に色を塗ってみたり、○×ゲームをしたり、迷路を描いたり…。
窓ガラスに描くことで言葉だけでない想像力がふくらむコミュニケーションを体験して下さい。
ルールを教える良いチャンスに
以前ヨーロッパの大聖堂での「落書き」が世間で騒がれました。「落書き」はそもそも動物の本能で、熊が木に爪あとをつけて存在を示すのと同じで、自分の存在を示す本能的な行動だそうです。それならば、人間社会では、全て禁止することでなく、書いてよいところを用意し、書いていけないルールを教えることの方が必要なのではないでしょうか。
小さな子供たちに描いて良い窓ガラスを用意し、「ここ以外は絶対に描かない、描いたらキットパスをもらえない」とルールを教えるチャンスにしたらいかがでしょう。
あとかたづけもたのしく
キットパスは濡れた布で簡単に消去ができるので“まどそうじ”感覚で子供自身が楽しみながらあとかたづけすることができます。
あとかたづけが楽しければ子供たちは最後までやりとげてくれます。
キットパスを、あとかたづけする習慣を教えるよい機会にご活用下さい。