メディアでの紹介について
日本理化学工業は、日頃より多くのメディアの皆様に、弊社の取組をご紹介いただいています。
私たちが1960年以降、現在まで継続している障がい者雇用や障害のある社員の活躍について、これまで多くのメディアに取り上げていただいてきました。
多くの取材を受けるきっかけとなったのが、坂本光司先生の著書「日本でいちばん大切にしたい会社」(2008年)でした。この本のおかげでたくさんの方に弊社のことを知っていただき、多くのメディアから取材/紹介されることとなりました。中でも前会長大山泰弘が出演した「カンブリア宮殿」(テレビ東京、2008年)の放送は、特に大きな反響をいただきました。この放送のおかげで、私たち自身が、初めて自社を俯瞰してみることができる機会となりました。そして、私たちのように、障がいのある仲間たちが戦力として活躍し、企業として存在する会社は必ず存在しないといけないと思い至り、私たちが当たり前としてやってきていることは、世間ではまだ当たり前となっておらず、だからこそ、障がいのある仲間たちの活躍や障がい者雇用について世間に広く発信していくことが私たちの存在意義だと気づかされました。
メディアに取り上げていただくことは多くの方に弊社のことを知っていただける機会となり、私たちが目指す姿「障がい・健常という言葉だけでの分断がなくなる世の中」の実現に大きな後押しになります。
また、メディアに取り上げられるということは、大きな責任も伴うことと理解し、つねに襟を正しながら、私たちが発展途上であることを知り、成長の機会につなげていけることと捉えています。
だからこそ、メディアに取り上げていただける感謝を、存分に未来へ活かす原動力にしていくことで恩送りしてまいります。
※これまでご紹介いただいたことを抜粋して下記にまとめております。

これまでのご紹介(2008年以降)
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